前回のおさらい
前回の記事から結構間が空いてしまいましたが、前回の解説を簡単にすると、前回は不定詞の完了形について記事にしました。
不定詞の完了形は、その名の通り、不定詞と完了形を組み合わせたもので、基本形は<to+have+過去分詞>となるものでした。
主な注意点としては、過去形との混同に注意すること…
これは語訳をしたときに、完了したものが過去のものだったりもするので、訳が過去形みたいになってしまったりします。
そのため、英作文などでは和訳から英訳への変換はキーワードとかで判別をつけるしかないのです…
そのことに留意して解くようにということが前回までの内容でした。
さて今回は前回の不定詞の完了形のちょっとした補足事項として、完了形不定詞を受動態にした形について解説していきます。
この辺までくるともう何でもありな文法も出てきますので、しっかり日々復習して身に付けて行きましょう。
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