前回のおさらい
前回は世界恐慌について生産面、銀行、消費者のそれぞれの面から解説しました。
現代のようにコンピュータなどのネットワークが確立していなく、かつ、お金も流通経路が限られていたため破綻し、それが世界恐慌を招く引き金になったのでしたね。
「この問題は、大したことないから大丈夫…」
そのように放置し続けた問題が爆発をもって、世界を揺るがしたわけです。
受験勉強も同じで、
「一日くらい…」
という意識は後々、ライバルとの大きな差を生む要因ともなりえますので、日々の復習を欠かさないように勉強していきましょう。
さて、暫く間は空いてしまいましたが、今回は、満州事変について記していきたいと思います!
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