前回のおさらい
前回は、分詞構文についてまとめました。
分詞構文とは、分詞が文に説明を加える副詞のはたらきをするもののことを言うのでしたね。
分詞構文には、一言で分詞構文とはいっても、ものによっては役割が微妙に変化するのでした。
第一に、付帯状況、つまりその時点で行われていることと、連続していることを分詞で説明する文。
第二に、いつ起こったことなのかを表す文。
第三に、どういう理由でそうなったかを表す文…
などなど…
使われ方にもこのように多種多様あるので、前回の記事と合わせて場面場面での役割を見極めて、文章を作れるようにしていきましょう。
さて今回は、前回も予告してました通り、分詞攻略編最終回といたしまして、独立分詞構文について触れていきたいと思います!
こちらは、おさえる場面は限られた範囲になりますので、今回はかなり短めな記事になります。その点あらかじめご了承ください。
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