皆さんは、この時期模試を受験される方も多いと思います。
そもそも受験は、マーク、記述問題のいずれか、あるいは両方で構成されています。
それに合わせて、河合塾、代々木、駿台を筆頭に模試を行っています。
そこでこの時期模試を受けている皆さんの中で…
アナタはマークシートだからって余裕をかまして、タイムオーバーで問題が全部解ききらなかったという経験はありませんか…?
私は模試をはじめて受けた当初は、かなりの頻度で問題を最後まで解ききることが出来ませんでした…
しかし、”ある”ノートを使ってマーク速度が格段に上がり、マーク遅れたから、最後まで解ききらなかったという状況を打開できました!
(後ほど実際に使っているところも画像で紹介します…!)
そこで今回は、その”ある”ノートについて紹介します。使いやすくお手軽な上、資格勉強にも使えますので、マークシート試験を受ける方は、是非ご活用してくださいっ!
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◇受験勉強に役立つ!~赤本の過去問対策・模試の練習に使えるマークシートノート!~
受験勉強当初、私が真っ先にぶつかった問題は、それぞれの読解問題もさることながら、なんと言っても問題を解く上での時間配分とマーク速度でした…
私は、マーク主体の記述少なめという試験を受けた人間で、模試はマーク主体で出ることも多かったのです…
そんな私がある日、ある文房具屋に寄ったとき、このようなノートを見つけました。
それが…
この”マークシートノート”だったのです。
◇このマークシートノートって何っ?
まあ、このノートはその名の通りマークシートのノートです…
中を開くとこんな感じになりますね…
このようにノートの中は、構成がちょっと特殊です。ちなみに上記は、1ページ目ですね…
⇈使う時はこのような向きで使うんですね!
パッと見てもらえれば分かると思いますが、このように100問まで一気に1ページでマークできます。
紙の枚数にするとざっと30枚はあるので、30000問以上はこのノート1冊でとけます。
自分は、教科・資格ごと使っていたので結構な冊数になってしまいましたが…
実際のところ1教科1冊あるだけでこと足ります。
このノートのいいところは、実践に近い形でマークを出来るだけでなく、時間を計って問題を解くこともできるように、時間を記入できるところですね…
模試においては常に時間との勝負…受験でももちろん同じで、当日、少し緊張しがちになってしまう人は鍛えておいたほうがいいかもしれませんね…
主な使い方も紹介していきますね…
◇マークシートノートを実際に使ってみよう~使い方を理解して、過去問やセンター赤本、演習テキストを解いてみよう!~
さて、このノートですが、河合塾の模試の解き直しとかやるときも使えますが、もちろん問題集にも使えます!
但し問題集を買う際は、マーク専用かどうかを先に確認して買いましょう…
私は、英語と世界史を解くときは、このノートを重宝しました…
(実際に解いていたやつはもう、処分してしまいましたが…)
相性がいい組み合わせはコチラですね⇊(今回は、ページを開いたとき重くなりすぎないように、例は1つのみです)
○センター英語(系統別)×マークシートノート
私が最初に使った組み合わせになります…
使い方としては以下のように最初は普通に解いていきます…(字が汚いのはご了承くださいね…)
(解き方やカラーペンの使い方については、次回以降の記事で書いていきますので、今回はノートの使い方のみです)
このように英文を読んだ後、問題を解きノートにマークしていきます。
マークが終わって採点したら、間違ったとこや分からなかった部分なども明記していきます。(この時、何が理由で間違ったかも書いておきましょう…後ほど…見直すときに使いますので…)
自分の場合は、間違ったところをチェックマークで、迷った部分を△、正解して見直す必要がない部分は空白のままにするという方式でやっていました…(ちなみに上記の画像は、1週目に解いたやつですので、間違いまくっている画像です…)
で、間違ったときは解答番号横に○×をつけていき、間違った部分を視覚化してやっていくという感じです…
今回は、事例をひとつしか挙げてませんが、ほかにも色々な用途で使えますので、ぜひご活用して頂けたらと思います。
コチラからも購入できますので、ぜひご検討ください!
-END-
◇あとがき
今回紹介した、マークシートノート以外にも、記述専用ノート、練習問題用のノート、センター用のノートと種類がありますが、今回はマークシート対策ということで、こちらのノートを紹介させていただきました。
私自身も受験生時代は、愛用していて使いやすいノートだったので、皆さんもぜひお試しください!
では次回もお楽しみにっ!
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