書かれている内容は「もう知ってるし…」「そんなの前からやってるし…」ってものだったかと思いますが、その「当たり前」を愚直に出来るかが合否を分けるといっても過言ではありません。いくら、目標をもって進めてもその「当たり前」が出来ている人とそうでない人の差は歴然です。奇をてらうのもいいことですが、何か一つに取り組むということは、根底には必ず、地味な作業が多いです。そのため、面白みを求めるのは、難しいということを心得ていただけると幸いです。
では、本日は多くの人がやっていると思われるノートのまとめ学習の手法について紹介します。
◇ノートまとめ学習法
必要なもの:リングノート(大学ノートでもいいがリングノート推奨)・シャーペン・下敷き(ノートの汚れ防止のため)・オレンジペン・ポストイット(付箋)・その他(教科書のコピー等)←その他は必要に応じて…
特徴:昔から代々使われている勉強手法のひとつ。今までの学習内容を振り返るのに適している。
良い点:特徴にも記載した通り、学習内容を単元ごとに振り返るのに最適。加えて、製作作業の合間に文章の確認を頻繁に行うため、定着率も高い。長期の受験勉強には、相性◎
製作に取り組むのは、8~11月が主で、練習問題に取り組みながら並行で行うのがおススメ。
悪い点:全ての単元を網羅しまとめるため、即日で作れるものではない。そのため、追い込み時期のノート製作はNG。量がとにかく膨大なので、まとまった時間が取れない方は、製作が厳しい。
使用場面科目:日本史・世界史・政治経済・地理・化学・(英語)
この作業は一見、意味のない作業にも見える方もいると思いますが、これはインプット・アウトプットと同時に行えるため実は使える手法なんです。
インプット?アウトプット?って何?
インプットとは?
→言葉自体の意味は、「入力」という意味です。
では、勉強でいうインプットとは何でしょうか?
具体的な例を言えば、英単語を覚える。数学・物理などで言えば、解法を暗記する。
これが勉強で言う「インプット」です。
対してアウトプットとは?
→言葉の意味は、「出力」という意味です。
これも具体的な例を挙げると、実際に問題を解いてみる。という状況です。
つまり、勉強で言うインプット・アウトプットを、まとめると、
インプット(解き方を学習)=知識を吸収→アウトプット(解き方をもとに、問題に取り組む)=会得した知識を文字に排出という行動になります。
そして、このノート学習法は、教科書で見た知識(インプット)をノートに書き出す(アウトプット)ということが行えるため、古くから使われている学習法で廃れていない学習法になります。
今、夏真っ盛りなこの時期…
まだ、このノート学習法を取り組んでいない方はまだ間に合いますので、今からでも実践していくことをおススメいたします。